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2015年06月20日

ご縁を大切にして「元気老人」をめざす。

ご縁を大切にして「元気老人」をめざす。
内日角老人クラブ福寿会の研修旅行
6月16・17日会員38名が七尾市小島寺院群の妙観院を訪れ、北原隆義住職の法話を聞きました。
1350年前に歌人であった大伴家持が、能登の国司として、この地を訪ねられており、詠んだ万葉集には、香島津(七尾)、湧浦(和倉)と呼ばれた時代に、当院を訪ねられたことが記されています。人は、朝に薬師如来と、夕に阿弥陀如来の大きなご慈悲に守られていることをお聞かせいただきました。 
宿泊先の和倉温泉では、新幹線金沢開業やNHK朝ドラ「まれ」の放映で、にわかに沸く県外の観光客に混じり、語り、歌い、飲み「元気老人」であることを喜びあいました。また、再会を約束しながら、帰りには、永見市の道の駅「番屋」で家族のお土産を買って、無事帰路につきました。

15福寿会旅行

 

投稿者:公民館03at 14:15| 内日角区love