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2017年06月18日

老人クラブ福寿会春の研修旅行を楽しむ

 6月1415日の両日にわたり、福寿会員37人が清明の加賀路で研修旅行 を楽しみました。

 14日、川北町中島の加藤和紙工房では親子2代で今では全国でも数少ない雁皮紙(1783年創業)伝統工芸を製造・製品の説明を受け、工場を見学ました。また小松市下粟津の西出酒造では創業大正2年当初から小規模でも心を込めた酒造りと身の丈に合う商売を目指す、との方針でやられている酒蔵です、しかしながら研究熱心で多数の品種を開発し、試飲をさせていただき皆さん満足したいただいたと感じました。

山代温泉「森の栖」の宿では、お風呂で温まり、料理を舌づつみながら、飲む、唄う、踊る、おし ゃべりするなどで懇親を深め、会員相互の絆をより強いものにしました。

15日の翌朝は、全員が記念写真に納まり、松任のあんころ製造工場を見学し、沢山のおみやげと、樂しい思い出を持ち合 わせ家路に着きました。

 

1701研修旅行01

 

 

 

 

 

 


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投稿者:uchihisumi01at 11:30| 内日角区love