2016年06月18日
老人クラブ福寿会が春の研修旅行で加賀路を行く
前日の梅雨入りした、6月14.15日に福寿会員33人は、研修先の小松市 埋蔵文化財センターで、日本遺産の登録を機に話題が沸騰している「小松の石 文化」について、すぐ近くにある、平家物語に登場し、平清盛の白拍子で知ら れる「仏御前」の尊像の由来や、生涯について学んだ。
また、創業400年を 誇り、業界70%シェアを誇る「浅野太鼓」では、太鼓文化の歴史や製造工程 についても学んだ。
宿泊先のホテルでは、「食べる」「飲む」「唄う」「おしやべりする」などを楽 しみ、会員相互が、元気を「貰う」「あげる」ことが福寿会活動の基本であるこ とを、あらためて認識した研修旅行でした。
投稿者:公民館03at 09:02| 内日角区love