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2015年11月30日

節談説教の祖父江住職を迎えて秋の法話会

 内日角老人クラブ福寿会の秋の法話会は、11月29日誓海寺で開き、節談説教で全国に知られる、名古屋市の祖父江佳乃住職をお迎えし「今を生きる親鸞聖人御一代記より」と題して、自身の幼少期や宗教の出会いなどを節談という独特の)語り口で紹介した。

 親鸞聖人が松若丸と呼ばれる幼少期に御両親をなくされた後「弱い人に光を当てる坊さんになる」という、かたい御決意されてから今日までの間、800年以上連綿と先達が手を合わす心を繋いできた。

 今、私達も後世に繋ぐ必要があることを強く語られた。なお、この法話会は「誓海寺前住職一周忌記念特別法話会」に協賛して開かれ、会員の他に近在の人、300人が集まり御御堂がいっぱいになりました。

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投稿者:公民館03at 15:08| 内日角区love