2015年11月27日
晩秋の加賀路を福寿会が研修旅行
福寿会会員２３名は、１１月２４日２５日に一泊２日の研修旅行を行いました。
研修先の、創業９０年の歴史を持つ銘菓「柴舟」いなほ工場では、お菓子の製造工程や、手作業で「柴舟」に１枚１枚生姜汁を塗る作業風景を見学し、出来立ての、しなやかで香りのある柴舟を試食しました。また、小松市を発祥の地とし、世界に通じる建設機械のコマツの「わくわくコマツ館」では、世界の鉱山で活躍する超大型ダンプトラック９３０Ｅを、全員がヘルメットを着装し、その大きさや精巧さを見学しました。
柴山潟湖畔の宿泊のホテルでは、お風呂で汗を流した後、食べる、歌う、おしゃべりなどした「いんぎらーと」ムードを満喫し、最後に全員で炭坑節で踊りの輪をつくった。それぞれ日々のご縁に感謝し「元気老人」であることを誓って家路につきました。
投稿者：公民館03at 12:40| 内日角区ｌove